Vプリカでバイナリーオプションの入出金はできる!対応業者と使い方をご紹介します

バイナリーオプションでVプリカは使える

クレジットカードは審査があるので事情があって持てない人もいます。

そんな時は銀行振り込みを使って入出金をするのが一般的ですが、バイナリーオプションではVプリカを使った入出金もできるようになっているのです。

Vプリカはネット専用のプリペイドカードとなっています。

発行方法やバイナリーオプションでの使い方など、、今回はVプリカについての詳細をチェックしていきましょう。

クレジットカードが持てない人には朗報ですね!
Vプリカは色々使えてかなり便利ですよ!

【バイナリーオプション初心者におすすめな記事を厳選!!】
バイナリーオプションの始め方や勝てるようになる取引のやり方を分かりやすく解説しています。

Vプリカを提供している企業は?

Vプリカはライフカードのサービス

バイナリーオプションの入出金に使うという以前に、そもそもVプリカの存在を知らないという人も少なくはないはずです。

Vプリカはライフカード株式会社がサービス提供を行っています。

商号 ライフカード株式会社
所在地 本社:〒225-0014 神奈川県横浜市青葉区荏田西1-3-20
東京:〒105-0014 東京都港区芝二丁目31番19号 バンザイビル
創業 昭和27年10月27日
設立 平成22年7月29日
資本金 1億円
代表取締役社長 北之坊 敏泰
事業内容 クレジットカード事業・プリペイドカード事業
銀行保証事業・保険事業など
登録 包括信用購入あっせん業者:関東第100号
取扱契約締結事業者:関東第46号
賃金業者:関東財務局長第01481号
前払式支払手段発行者:関東財務局長第00628号

会社概要の透明性が高く、きちんと必要な部分の登録も行ってあるので安心して利用できる大手企業となっています。

クレジットカード部門では独自の審査で作りやすいと評判のようです。

他のクレジットカードの審査に落ちたのにライフカードでは発行できたケースも多く、カード発行まで最短3日というスピード対応も売りになっています。

Vプリカはクレジットカードとは違う

最初にもお話したようにVプリカはネット上専用のプリペイドカードです。

Vプリカはクレジットカードではない

日本国内に住んでいる人で18歳以上であれば、審査なしでアカウント作成だけで発行することができるようになっています。

VISAなのでクレジットカードと同じだと思っている人もいるようですが違います。

Vプリカ クレジットカード
審査 なし あり(数日~1ヶ月)
本人確認書類 不要 必要
銀行口座登録 不要 必要
カード記載氏名 ニックネームでも可 本名のみ

審査があり引き落とし口座の登録や本人確認があるクレジットカードに対して、Vプリカは審査も口座も本名も必要ありません。

簡単なアカウント作成だけで使えるようになります。

Vプリカ クレジットカード
形態 カード発行なし プラスチックカード
利用開始 すぐに利用可能 カードが到着してから
引き落とし 買い物の直後 与信額の範囲
年会費 不要 必要な業者もあり

Vプリカはクレジットカードのように後日請求がくるのではなく、使ったその場で残高から引き落とされるシステムになっています。

バイナリーオプションでは有効な機能です。

負けが続いて熱くなってしまい取引がやめられなくなったとしても、残高がなくなったらそこで終わりなので使いすぎの心配がありません。

資金管理にもぴったりなんですね!
感情的になりやすい人や自分のルールを破りがちな人にはかなりおすすめです!

アカウントの取得方法

バイナリーオプションの入出金にVプリカを使うなら、Vプリカアカウント開設をしなければいけません。

まずは持っているスマホ・タブレット・PCなどでVプリカアカウント開設ページへアクセスします。

以前はアプリから開設ができましたが、不正アクセスにより現在は停止中です。

アクセスをしたら4つあるチェックボックスの内容を読み、チェックをいれて次へのボタンをクリックしてください。

Vプリカアカウント開設の最初の画面

メールアドレスを入力し、画像認証を行います。

事前登録確認画面にメールアドレスが間違いないかが表示されます。

事前登録確認画面

問題がなければ登録をクリックし、入力したメールアドレスにメールが届くのを待ちます。

すぐにメールが返ってくる時もありますが、若干待ち時間があることもあるので焦らずに少し待っていても問題ありません。

メールの画面

メールが届いたらURLにアクセスをして本登録を開始してください。

本登録では以下の情報を入力していきますが、後からの手間をなくすためにも必ず正確な情報を入力するようにしてください。

  • ログインID(半角英数字6~10文字)
  • ニックネーム(ローマ字で入力)
  • 姓名とふりがな
  • 性別
  • 生年月日
  • 居住地(都道府県)
  • 電話番号(携帯可)
  • ログインパスワード
  • 秘密の質問と回答
  • 画像認証

ログインIDにはハイフンとアンダーバーが使用できます。

ニックネームはVプリカの名義として使うので、個人名を伏せたい人は全く関係のないニックネームで設定しても問題ありません。

入力が終わったら間違いがないかを確認して次へ進めます。

登録メールアドレスへVプリカのアカウント開設完了のメールが届くので、マイページにログインしてみてください。

年収や勤務先は必要ないんですね!
クレジットカードではないので簡単な情報を入力するだけでアカウントの開設ができるようになっています!

アカウント開設をせずにVプリカを使う方法

まずはお試し・事情があって今回だけなどの理由で、アカウント開設をしないでVプリカを使いたい人もいると思います。

そんな時に便利なのがVプリカギフトです。

Vプリカギフト

その名の通り人へのプレゼントしても使われているもので、取扱いのあるコンビニや本屋などで購入することができます。

  • ローソン
  • デイリーヤマザキ
  • セイコーマート
  • NewDays
  • CommunitySTORE
  • ミスターマックス
  • サツドラ
  • WonderGOO
  • BOOK EXPRESS
  • 快適CLUB
  • アニメイト
  • サンエー
  • フタバ図書
  • コクミン
  • VALOR DRUG STORE
  • Vプリカギフトを購入したらサイトへアクセスをして、カードの裏面に書かれている【認証番号・カード番号下4桁】を入力します。

    これでVプリカギフトが使えるようになりました。

    使い勝手を試してみたいだけ、今回だけなどの理由があるのであれば、まずはギフトから使ってみると手間が省けます。

    Vプリカを手に入れる方法は2つ

    バイナリーオプションの入出金のためにVプリカを作ろうと思ったら、2つの方法の中から手続きしやすい方法を選んで取得することが可能です。

    コンビニで購入する

    Vプリカをコンビニで購入する方法

    Vプリカは以下のコンビニで購入することができます。

    Vプリカが買えるコンビニ

    取扱店が多いので思いついたらすぐに買いに行くことができます。

    特にここのコンビニで買うといいというものはないのですが、Vプリカの利用可能額に若干の違いがあるので気をつけてください。

    セブンイレブン
    ローソン
    ファミリーマート
    ミニストップ
    2000円(購入価格2,200円)
    3000円(購入価格2,200円)
    5000円(購入価格3,200円)
    7000円(購入価格7,280円)
    10000円(購入価格10,390円)
    セイコーマート 3000円(購入価格3,200円)
    5000円(購入価格5,200円)

    5000円以上の金額を購入したいのであれば、セイコーマートでは取扱いがないので他のコンビニを利用しなければいけません。

    機械の操作方法も簡単です。

    セブンイレブンの場合
    1. マルチコピー機のプリペイドサービスを選択
    2. ブランドプリペイドを選択
    3. Vプリカを選択
    4. 購入金額などを指定
    5. 申込券が発行されるのでレジで支払いをする
    ローソン・ミニストップの場合
    1. Loppiの各種サービスメニューを選択
    2. 携帯・国際プリペイドを選択
    3. ネット用マネーを選択
    4. Vプリカを選択
    5. 購入金額などを指定
    6. 申込券が発行されるのでレジで支払いをする
    ファミリーマートの場合
    1. Famiポートのプリペイドを選択
    2. 電子マネーを選択
    3. Vプリカを選択
    4. 購入金額などを指定
    5. 申込券が発行されるのでレジで支払いをする

    セイコーマートはサンプルカードなので店頭に置いてあります。

    カードをレジに持って行き精算をするだけなので、他のコンビニのように機械を操作する必要はありません。

    時間がかかる操作ではありませんね!
    分からない時は店員さんに聞けば対応してもらえます!

    インターネットで購入する

    Vプリカをインターネットで購入する方法

    コンビニへ出向く時間がないのであれば、インターネットからその場で購入することもできるようになっています。

    ネットから購入する場合は先にVプリカアカウント取得をして下さい。

    まずVプリカのマイページにログインします。

    あとは以下の流れに沿って手続きを進めていくだけなので、時間もかからずに購入を完了させることが可能です。

    ①Vプリカ購入を選択
    ②支払い方法をクレジットカードまたはインターネットバンキングから選択
    ③SMS認証/電話認証を行う
    ④Vプリカの代金を支払う
    ⑤マイページにVプリカが発行される

    支払いに使えるクレジットカードは「ライフカード」「VISA」「マスターカード」です。

    対応しているインターネットバンキングは【都銀・地銀・その他(住友SBI・ジャパンネット)・信用金庫・信用組合・労働金庫】となっています。

    ゆうちょ銀行や一部の金融機関は対応していません。

    ほとんどの銀行に幅広く対応しています!

    クレジットカードでサッと支払いができるのはありがたいですね!

    Vプリカには年齢や維持費などのデメリットもある

    Vプリカのデメリット

    クレジットカードを持っていなくてもVISAが使えて、バイナリーオプションの入出金もできるのはVプリカの大きなメリットです。

    でも覚えておいて欲しいデメリットもあります。

    デメリット
    • 18歳未満の人は利用できない
    • 日本人でも国外に住んでいたら利用できない
    • 未使用で3ヶ月が経過すると維持費125円が毎月発生する
    • 実店舗では使用できない
    • チャージしないと使えない
    • 発行手数料が200円かかる
    • 限度額が10万円

    維持費は残高があるうちは毎月引き落とされますが、残高が0円になるとかからなくなります。

    再度チャージしたからと遡って維持費を請求されることはないので、時間が経過してからでもまた使い始めることも可能です。

    発行手数料200円はインターネット購入の場合で、コンビニは異なります。

    • 5000円までは200円
    • 7000円は280円
    • 10000円は390円

    Vプリカの金額によっては手数料が高くなってしまうので、できればインターネット購入を利用することをおすすめしています。

    また、Vプリカは実店舗では使えません。

    インターネットショッピングやバイナリーオプションなど複数の使用目的がある場合は、同時に10枚まで保有できるので分けて使うと便利です。

    メリット・デメリットは理解して納得したうえで活用しましょう。

    Vプリカが使えるバイナリーオプション業者は?

    バイナリーオプションの入出金にVプリカを使うことはできるのですが、残念ながら人気No.1のハイローオーストラリアは使えません。

    実はVプリカ対応のバイナリーオプション業者は少ないのです。

    安全性が確認されている業者の中から使える業者をピックアップすると、以下の3つのバイナリーオプション業者に絞ることができました。

    Vプリカが使える業者一覧
    • ファイブスターズマーケッツ
    • トレード200
    • ソニックオプション
    追記

    トレード200とソニックオプションに関しては、バイナリーオプションサービスが終了しています。そのため、ファイブスターズマーケッツの情報のみ掲載しています。

    ファイブスターズマーケッツ

    初回入金額10,000円~
    最低取引額500円~
    最大ペイアウト率通常160%以上
    出金対応最短即日可能
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    ファイブスターズマーケッツは、運営歴の長い大手バイナリーオプション会社です。

    ファイブスターズマーケッツでは、他バイナリーオプション会社では行なえない、様々な取引オプションが利用可能。

    また、仮想通貨取引にも強いため、土日でも取引をしたいトレーダーから人気です。

    • 通常のハイロー取引からワンタッチ取引
    • FX取引
    • クイック出金対応
    • モバイルアプリ対応

    などなど、非常に行き届いたサポート体制も大きな特徴です。

    詳しい情報は以下の記事でまとめています!

    関連記事ファイブスターズマーケッツの評判まとめ|悪い口コミの真相とは?

    バイナリーオプションのVプリカについてのまとめ

    結果、バイナリーオプションでは3社Vプリカ対応の業者があります。

    最低入金額が1番安くても10,000円なので購入するVプリカは10,000円となり、コンビニでは390円の手数料がかかることになります。

    ということは最も安くVプリカで入金をする方法は

    ・インターネットでVプリカを購入する
    ・ファイブスターマーケッツを使う

    ことです。ただ業者との相性もあると思うので最低入金額だけで判断せず、ペイアウト率や取引の種類にも注目してください。

    何らかの理由でクレジットカードが持てない人におすすめな入金方法でした。

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