ハイローオーストラリアで取引していると、自分の想に自信が持てない時ってありますよね?
そんな時は標準搭載されているトレーダーズチョイスを試してみることをおすすめします。使い方や、実際に使用し勝率を検証してみました。
ハイローオーストラリアの口コミや評判については、当サイトの「ハイローオーストラリアの評判は?口コミでわかる人気の理由と注意点」を参考にしてください。稼いで安全に出金可能です!
ハイローオーストラリアのトレーダーズチョイスとは?
リアルタイムで「HighとLow」どちらにトレーダーが多くエントリーしているかが分かるようになっています。
エントリーに迷った時1つの指標として役に立ちますし、多くの人が予想しているのがどちらか分かるので期待値は高くなります。
- 緑:Highエントリーの割合
- 赤:Lowエントリーの割合
ただし、相場の指標はハイローオーストラリア内だけのものであり、相場全体を示しているものではないのでご注意ください。
トレーダーズチョイスを使って検証
では実際の取引画面を見て、確認してみましょう。
取引画面中央にあるオプション横の「…」をクリックします。
すると表示され「緑がHighを選択している人」「赤がLowを選択している人」が多いと表示されます。
- 15分取引
- High20% Low80%
- Lowエントリー
Low予想が80%だったので、Lowでエントリーしてみました。
結果そのまま順張りが続き、負けてしまいました。
続いてはEUR/USDのTurbo3分取引です。
- 3分取引
- High54% Low46%
- Highエントリー
High54%、Low46%で殆ど予想に差はありませんでしたが、Highにエントリーしました。
結果、highの逆張りエントリーで勝てました。
もう一つ見ておきましょう。
AUD/JPYのHighLow15分取引です。
- 15分取引
- High13% Low87%
- Lowエントリー
こちらは圧倒的にLowエントリーしているトレーダーが多いようですね。
結果、僅差で下回らず負けてしまいました。
3回の取引結果は以下の通りとなっています。
トレーダーズチョイス | 検証結果 | |
---|---|---|
1回目 | 80% | 負け |
2回目 | 54% | 勝ち |
3回目 | 87% | 負け |
あくまで1つの指標なので、多く予想されているからといって必ず勝てるものではありません。
勝率を上げるポイント
ここからは、トレーダーズチョイスをうまく使って勝率を上げるポイントを解説します。
利用者の多い人気の通貨ペアを選ぶ
ハイローオーストラリアで取引している人の割合なので、利用者の少ない通貨ペアだと%が大きく変わってしまいます。
分かりやすく言うと、エントリーしている人が1人の場合だと100%の結果になります。
利用者の多い通貨ペアだとこのような現状が起きにくいので、トレーダーズチョイスを利用する場合は人気の通貨ペアを選ぶことをおすすめします。
ハイローオーストラリアでは17種類の通貨ペアの他に暗号資産や商品指数、株価指数を取り扱っています。
どの通貨ペアが人気なのか分からないという方は、JPY・USD・EUR・GBPの通貨ペアを選んでおけば間違いないです。
判定時間の短い取引には向かない
表示される%は、他トレーダーが分析や手法を駆使し又は、適当にエントリーしたものが反映されています。
30秒や1分取引などの超短期取引は、値動きを読むことが非常に難しく勘に頼ったエントリーになりがちです。
その影響もあり、トレーダーズチョイスの信憑性に欠けてしまいます。
ハイローオーストラリアで超短期取引が行えるTurbo取引は、勝率が安定しない取引となっているので、信用してのエントリーは控えた方がいいかと思います。
トレーダーズチョイスだけで判断しない
トレーダーのエントリー傾向を反映させただけのものです。
判定時間によっては何の当てにもならないこともあるので、トレーダーズチョイスだけを信用してのエントリーはやめましょう。
あくまでユーザーの割合です。
1つの参考にするのはいいですが、表示されている多数派の意見が絶対正しいとは限りません。
注意点はスマホで表示されない
PC版のみの機能というよりは、単純にスマホだと画面が小さくて表示出来ないのが理由だと思います。
どうしてもスマホで見たい場合は、ブラウザの設定を「デスクトップ用Webサイト表示」に変更すれば利用することが可能となります。
ハイローオーストラリアをトレーダーズチョイスだけで攻略出来るか?
実際に取引をしてみましたが、%の割合が大きいからといって必ず勝てるわけではありませんでした。
自分で手法や相場分析を行った上で、目視する程度にとどめておきましょう。
デモ口座からも利用出来ますので、一旦使い勝手を体験してみましょう。
ハイローオーストラリアのデモ口座につきましては、下記の関連記事にまとめているので、ご参考ください。