結論から伝えると解約しなくていいと思います。その理由や手順について解説していますので参考にしてみてください。
ハイローオーストラリアの口コミや評判については、当サイトの「ハイローオーストラリアの評判は?口コミでわかる人気の理由と注意点」を参考にしてください。稼いで安全に出金可能です!
ハイローオーストラリアを解約する前に確認しよう!
いつでも解約はできます。ただ、デメリットも多いので、そのことも十分に考える必要があるでしょう。
- 解約後1年間は再登録できない
- 口座維持手数料は無料!凍結期限もない
- 放置口座にも貰えるキャッシュバックがある?
- ハイローオーストラリアより、満足できる業者が無い
解約後1年間は再登録できない
最も不便になることは、一度解約してしまうとハイローオーストラリアでは1年間取引をすることができなくなることです。
支障がないのは、1年間は絶対にハイローオーストラリアで取引をしないという人くらいです。
解約する前に「本当にハイローオーストラリアで1年間取引しないか」をしっかりと考えましょう。
口座維持手数料は無料!凍結期限もない
ハイローオーストラリアの口座維持手数料は無料です。
他のバイナリーオプション業者の中には、定められた期間取引がないと口座維持手数料が引き落とされる業者もありますが、ハイローオーストラリアではそういうことはありません。
さらに、ある一定期間取引しないと口座を凍結されるということもありません。
そのため長期間取引をすることがなさそうという場合は、口座から出金だけ行って空の口座を維持し、取引したくなったら再び入金するというのが良いでしょう。
放置口座にも貰えるキャッシュバックがある?
ハイローオーストラリアにはボーナスがあります。ボーナスとは投資資金として使えるキャッシュバックです。
そのキャッシュバックの中には、取引をしていない口座に付与されるものがあります。
つまり、放置していても取引資金が貯まる可能性があるのです。
口座を維持すること自体にはリスクはありませんので、放置している口座にキャッシュバックが付与されれば、自己資金を使わずに取引を再開することができるかもしれません。
キャッシュバックの付与条件などの詳細なことは分かっていませんが、「しばらく放置していた口座にログインしたらキャッシュバックが付与されていた!」という話はよく聞きます。
解約してしまったらキャッシュバックも受け取れませんから、取引を再開する際の資金を得られる可能性を残すという点でも放置をおすすめします。
ハイローオーストラリアより、満足できる業者が無い
海外バイナリーオプション業者の中には詐欺まがいのものもある中、ハイローオーストラリアの取引条件やサービスは他の海外バイナリーオプション業者に比べて格段に良心的です。
実際、ハイローオーストラリアは日本人利用者No.1の人気を誇ります。
また、安全性や信頼性の面では国内のバイナリーオプションも良いですが、ルールが海外バイナリーオプションと異なりますし、1回の取引で得られる利益も少ないです。
さらに、国内バイナリーオプションは海外バイナリーオプションに比べて取引を始める際の審査が厳しく時間もかかります。
そのため、ハイローオーストラリアを解約して他のバイナリーオプション業者に手を出すくらいなら、そのまま放置するのがベストな選択と言えるでしょう。
ハイローオーストラリアを解約する前に必ず出金しておこう
解約手続きをする前にやっておくべきことがあります。
それは、出金をして口座を空にすることです。
「事前に出金していなくても、自動的に口座残高が返ってくる」という口コミもありますが、一番確実なのは出金を済ませてから解約することです。
ちなみに、ハイローオーストラリアでは口座解約時のみ10,000円以下の金額でも出金をすることができます。
10,000円以下の出金は可能ですか?
10,000円以下の出金は、口座を解約される時のみに可能です。その際は、弊社サポートまでご連絡下さい。
不足分を追加する資金的な余裕がない場合は、サポートに連絡して、確実に出金を済ませてから口座解約をするようにしましょう。
ハイローオーストラリアの解約手続き方法
出金が済んだらハイローオーストラリアにメールで解約したい旨を伝えるだけです。
ハイローオーストラリアの公式サイトにアクセスできたら、下図を参考に問い合わせページを開きます。
「サービス案内」⇒「ヘルプとサポート」の順にクリックしましょう。
問い合わせページにアクセスしたら少し下にスクロールします。
すると、問い合わせ内容を入力する欄があるので入力して解約したい旨を伝えましょう。
入力する内容については以下の通りです。
- 【お問い合わせの種類】
ご自身で解決できないこと - 【何に関するお問い合わせでしょうか?】
口座について - 【お客様の口座についての問題は何ですか?】
口座解約 - 【お問い合わせ内容詳細】
解約したい旨を簡潔に記入
入力後、「続ける」をクリックします。
お問い合わせ内容を入力したら次にお客様情報を入力します。
お客様情報は「ユーザーID」「お名前」「メールアドレス」の3つです。
これらを入力して最後に「問い合わせを行う」をクリックすれば解約手続きが完了となります。
なお、ハイローオーストラリアへの問い合わせ方法はライブチャットもありますが、「証拠を残す」という意味でメールで行うことをおすすめします。
ハイローオーストラリアを強制解約された場合の対処法
自主的に行うもの以外に強制解約もありますね。
強制解約とはハイローオーストラリア側から口座を閉鎖させられてしまうことです。
理由として考えられるのは、規約違反をした場合です。
ハイローオーストラリアでは、以下のような行為をすると利用規約に違反した場合に該当します。
- レートの遅延やフロントランニングを狙った取引
- 業者間アービトラージ等の自動売買ソフトの利用の疑いがあると弊社が判断する場合
- クレジットカードの乱用が認められた場合
- 取引額と比べ、入出金額が通常の範疇を超える金額と弊社がみなす場合
- 本人確認書類や公共料金、郵送物等に偽造を施した場合
- 同一人が複数口座を開いたことが確認された場合(両方の口座を解約することがあります)
上記の事由に一つでも該当する場合、口座が強制的に解約されます。
規約違反行為で口座凍結され、強制解約となった場合は再登録もできません。
心当たりがない場合は、ハイローオーストラリアの公式サポートに連絡をしましょう。
ただし、調査そのものはハイローオーストラリア側が行うので、トレーダー側にできることはほとんどありません。
口座の復活を願うなら、調査がスムーズに進むように調査に協力しましょう。
強制解約された場合に口座貸しはおすすめしません
強制解約された当人はハイローオーストラリアに口座を持つことはできません。
そのため、家族などの名義を借りて口座を開設する人もいます。
しかし、他人名義の口座で利益が出たときにトラブルに発展する可能性はあります。
利益が出るとその口座開設者に税金が発生します。ハイローオーストラリアでは本人名義の口座以外の銀行口座に出金できないことになっています。
つまり、名義を貸した人が税金を払わなければならなくなるのです。
さらに、口座で出た利益をあなたの口座に移すとなると、その額によってはあなたに贈与税が発生します。
ということで、利益が出た場合に名義を貸した人が納税しなければならないということは、最低でも名義を借りる前にきちんと伝えておかなければならないでしょう。
さらに、利益が出た場合、それをすんなりあなたの口座に移してくれるか?
ここは相当な信頼関係が必要ですね。
他人名義の口座を作る場合は、以下の点に潜むリスクを十分に考慮する必要があります。
- 居住地や本人確認書類が違えば他人名義で口座は開設できるが、出金できるのは口座開設者名義の銀行口座のみ
- 利益が出た場合の課税対象者は口座開設者
- 口座開設者から受け取った利益の額が110万円以上なら、受け取った側に贈与税が発生する
- IPアドレスを辿れば複数口座であることはバレる
そもそも他人名義の口座貸し(借名取引)は犯罪です
他人の名義を借りて口座を開設し、取引することは実質できます。
しかし、これは「借名取引」という名のついた立派な犯罪行為です。
口座名義人とその口座で行われる取引の効果帰属者が一致しない取引のこと。例えば、顧客が架空名義あるいは他人の名義を使用してその取引の法的効果を得ようとする取引をいう。自主規制規則においては、証券会社が顧客の取引が仮名取引であることを知りながら受託することを禁止している。
借名取引をしていることが判明すれば、ハイローオーストラリアからは間違いなく強制解約されます。それだけでなく法律的にも罰則を課せられます。
具体的にはハイローオーストラリアでレッドカード保持者となり、国の法律的にも犯罪者になるという二重のルール違反を犯すことになります。
まとめ
ハイローオーストラリアの口座解約について解説しましたが、いかがだったでしょうか?
最後に、この記事の要点をおさらいしておきましょう。
- ハイローオーストラリアの口座解約は問い合わせから簡単にできる
- ハイローオーストラリアで口座解約すると向こう1年間は再登録ができない
- ハイローオーストラリアは口座の維持費がかからない
- ハイローオーストラリアが定める違反行為に該当すると強制解約される
- ハイローオーストラリアは人気No.1のバイナリーオプション業者である
もしハイローオーストラリアを利用する予定がなくなっても、解約せずに放置しておけば良いと思います。
放置しておけばボーナスが付与される可能性もゼロではありません。