Bi-Winning(ビーウィニング)のデモトレードのやり方
準備中だったBi-Winningのデモが使えるようになりました。
今までは実際に口座開設をして使ってみないと操作性や使い心地が分かりませんでしたが、現在は登録前にお試しをすることが可能です。
もちろん利用登録は不要で無料で利用できます。
最初はクイックデモの場所が分かりにくいので、始め方からデモトレードのやり方までの詳細をご説明します。
デモ機能は必須ですよね。
まだ完備していない業者も少なくはないので、使えるようになったことでよりBi-Winningの評価が上がりましたよ!
- ・クイックデモへのアクセス方法
- ・Bi-Winningのデモトレードのやり方
- ・デモを使う時の注意点
Bi-Winningのクイックデモへのアクセス方法
公式サイトにはクイックデモ開始のボタンは配置されていません。
画面右上の端っこの方に目立たない状態でクイックデモと書かれているので、まずは最初にそちらをクリックしてください。
すると別のページが開いたはずです。
今度はクイックデモ開始のオレンジ色のボタンが出ているので、クリックすればデモ画面を開くことができるようになっています。
これで取引が体験できるようになりました。
リアルトレードをする時の環境がそのまま試せるようになっているので、ボタンの位置や操作性を実際に扱って審査してみてください。
デモが使えない時の対処法
上記の手順でクイックデモにアクセスしたにも関わらず、残高が0円と表示されていて使えないことがあります。
先にBi-Winningで口座開設をしている人に起こる現象のようです。
画像のようにクイックデモではなくリアルになっている可能性があります。
バーがリアルからデモに動きません!
サポートに問い合わせると、今はまだデモとリアルの切り替えが機能していない状態だと言うことです。
要するにデモに切り替えるにはログアウトするしかないのです。
もしデモが使えない状態になってしまったら、リアルになっていないか・残高が10万円と表示されているかを確認してみてください。
はたけさんも同じ壁にぶち当たったようで、動画で解説をしています。
今解説したことを動画で説明してくれているので、気になる人は見てみてください。
デモトレードの概要
お試しとはいえリアルトレードと条件は同じです。
架空の資金10万円を使ってデモができますが、例え使い切ったとしてもまた復活するので何度でも使えるようになっています。
取り扱い | 通貨ペア:23種類 株式:34種類 CFD:4種類 指数:6種類 仮想通貨:21種類 |
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ペイアウト率 | 1.80倍~1.88倍 |
最小取引額 | 500円 |
最大取引額 | 200,000円 |
取引ができる通貨ペアや銘柄の多さにびっくりしました!
取り扱いが珍しい銘柄もあるので、他業者と差別化されています。
Bi-Winningのデモトレードのやり方
ではデモを使ってトレードをしてみます。
選ぶことができる通貨ペアや銘柄、取引時間の詳細情報も一緒にご紹介しておくので他業者との比較をする時の情報として役立ててください。
デモ画面でもBi-Winningが用意した解説動画が用意されています。
左側の帽子のアイコンをクリックすれば一覧が開きます。
イントロ・銘柄の選択・満期時間の選び方・取引方法・保有ボジションの5つが用意されているのですが、解説はすべて英語なので聞き取りができなければいけません。
理解できる人は手っ取り早いので活用してみてください。
通貨ペア・銘柄を選択
まずは画面上部で通貨ペア・銘柄を選択します。
左側に全てのアセットと書かれているのが目印です。横一列に並んでいるので、目的の通貨ペア・銘柄をスライドさせて探してください。
取引時間外になっている場合は、薄くなっていて選択できないようになっています。
クリックをすると次の取引可能時間が表示されるので、分からない場合は参考にして開始時間がくるのを待ちましょう。
選択できる通貨ペア・銘柄は以下の通りです。
通貨ペア | EUR/USD・USD/JPY・GBP/USD・USD/CAD・USD/CHF AUD/USD・NZD/USD・AUD/CAD・AUD/CHF・AUD/JPY CAD/CHF・CAD/JPY・CHF/JPY・EUR/AUD・EUR/CAD EUR/CHF・GBP/AUD・GBP/CAD・GBP/CHF・EUR/JPY EUR/GBP・GBP/JPY |
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株式 | Apple・Google・HSBC・IBM・Amazon・Ebay・Twitter Facebook・Microsoft・アリババ・購入済金額 Sanofi Aventis・BNP Paribas・SAP・Siemens・BBVA Renault・BMW・Volkswagen Vz・テスラ・Netflix コカコーラ・マクドナルド・Exxon Mobil Corp ウォルトディズニー・Citigroup・ゴールドマンサックス intel・Boeing Co・VISA・adidas・Allianz・Michelin |
CFD | 金・銀・天然ガス先物・原油先物 |
指数 | ダウジョーンズ先物・S&P500先物・DAX30先物 NASDAQ100先物・IBEX35先物 |
仮想通貨 | Bitcoin・Ethereum・Litecoin・Ripple・EOS・Cardano Aave・Bitcoin Cash・Bitcoin SV・Polka Dot・Link・Theta Tron・Uniswap・VeChain・Namecoin・Stellar・Monero Tezos・Dogecoin |
一般的な通貨ペアはもちろんボラティリティが高い通貨ペアもあります。
株式はアップルやグーグルをはじめ、AmazonやTwitter・ディズニーなど誰もが知っている銘柄が多数あるので初めての人でも選びやすいはずです。
仮想通貨の取り扱いは規格外の多さとなっています。
では取引をしたい通貨ペアまたは銘柄が決まったら、クリックするだけです。チャートが選択した通貨ペア・銘柄のものに切り替わります。
仮想通貨なら土日に取引ができますよ!
平日に仕事が忙しくてバイナリーオプションを諦めてた人にもありがたいですね。
取引時間を選択
次は取引時間を選択します。
画面右側のエントリー操作をする部分の一番上に、ショート・ロングの表示があるはずです。そこで取引時間を設定していきます。
名前の通りショートは短期取引、ロングは長期取引です。
ショート・ロングをクリックすることですぐ下の選択できる取引時間も自動的に切り替えられるので、該当の時間から選択してください。
Bi-Winningで選択可能な取引時間は以下の通りです。
ショート | 1分・2分・3分・4分・5分 |
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ロング | 10分・15分・20分・25分・30分・45分・60分・14時間・21時間 |
各通貨ペアや銘柄によって選べる取引時間は違います。
すべて統一されている訳ではないので、色々な通貨ペア・銘柄をクリックして対応の取引時間を確認してみてください。
通貨ペアは基本的に14時間までとなっています。
表示されている残り時間とは、エントリー可能時間の残り時間です。ギリギリまで相場を読み、取引をすることができます。
1分取引だと何分前までエントリーできますか?
30秒前までエントリー可能となっています。
掛け金を設定
最後に掛け金を設定します。
取引時間を選択する部分の下に、投資額と書かれています。ここで自分が希望する金額を入力するだけの簡単なことです。
最低取引額は500円、最大取引額は20万円となっています。
ただ、Bi-Winningのデモの架空の資金は10万円しかないので最大取引額でエントリーを試してみることはできません。
バイナリーオプションの掛け金についてのまとめは、Bi-Winningの掛け金設定にも役立つので迷った時は参考にしてみてください。
HighまたはLowを選択しエントリー
最後にHighまたはLowを選択して取引をクリックします。
たとえデモトレードであってもきちんとテクニカル分析を行い、適当にエントリーをすることがないように注意してください。
何度かデモを試して慣れてきたらLowの下にあるワンクリックトレードをオンにしてみましょう。
通貨ペアや銘柄・取引時間の選択までは同じですが、その後はHighまたはLowをクリックするだけでエントリーされるようになったはずです。
取引ボタンをクリックする手間が省けます。
間違った方向をクリックしてエントリーされるミスを考えると、ある程度慣れてから使うのがおすすめです。
便利な機能をムダな損失に繋げたくはないですよね。
デモトレードで使ってみるべき機能
位置や機能の確認ができるのがデモの特権です。
ただ、Bi-Winningにはトレーダーに有利になるいくつかの特徴があります。リアルトレードを始める前に使ってみるべき機能だと言えるのです。
架空の資金で失敗が許されるデモの今ぜひ体験してみてください。
チャートの変更と分析
基本的にバイナリーオプション業者の取引画面ではローソク足チャートは見れません。
MT4などを別で開いてローソク足チャートを表示させてテクニカル分析を行うのですが、Bi-Winningでは取引画面でローソク足チャートの表示が可能です。
デモであっても切り替えができるので試してみてください。
通貨ペアを選択して上記のメニューからローソク足を選択します。
ラインチャートや四本値に切り替えることもできるので、切り替えをしてどんなものか見てみてください。
インジケーターを入れることもできます。
挿入できるインジケーターは以下の通りです。
SMA・RSI・BB・MACD・Aroon・AroonOscillator・DPO・EMA・TEMA・TRIX・APO
PPO・WMA・Linear regression
もちろん複数のインジケーターの挿入もできます。
MT4に慣れているトレーダーは簡易的で使いにくいと感じるかもしれません。数も多くはないのでよく考えてから活用することをおすすめします。
分かりやすさ使いやすさ便利さなどはやっぱりMT4が1番ですね!
あのレベルの水準に達するのはなかなか難しいでしょう。
転売
転売に関しては可能な業者はBi-Winningの他にもあります。
それでももしリアルトレードで使うことになった時のことを考えると、一度でもいいのでデモでやり方を体験しておくと安心です。
チャートに表示されているポジションの矢印部分をクリックします。
すると転売の金額(売却利益)が表示されるので、金額を確認し途中売却の実行をクリックすると転売ができる仕組みになっていました。
転売という記載はないので迷わないように気をつけてください。
取引画面の左側にあるオープンポジションの部分からも、途中売却がクリックできるようになっているのでどちらでも問題ありません。
価格が変動していくので転売は素早い判断が重要です。
手間取っている時間が損益の差を大きくすることもあるので、自分が素早く操作できる方を活用して転売を攻略していきましょう。
ヘッジダブルアップ・ダブルアップ
あまり馴染みがない言葉ですがヘッジダブルアップも試すべきです。
ヘッジダブルアップとはBi-Winningにある珍しい機能で、クリックをするだけでエントリーしているポジションの逆方向へ同じ掛け金でエントリーしてくれるものになっています。
砂時計のようなマークが目印なので覚えておいてください。
相場が予想とは反対に動いている状況でこのままいくと負けてしまう可能性が高まったら、ヘッジダブルアップをして保険をかけるという使い方です。
損失が出そうな時の対策としてデモで体験しておきましょう。
ヘッジダブルアップをしたポジションの取引時間は、元々のポジションが適応されるので注意してください。
反対のダブルアップ機能もBi-Winningには完備されています。
相場が予想した方向に動いている状況でこのままいくと勝てる可能性が高まったら、ダブルアップをして利益を増やすことが可能です。
×2が目印になるので、ヘッジダブルアップと間違えないように気をつけてください。
元々保有していたポジションと同じ掛け金でエントリーができるので、簡単言えば2倍にすることができる機能です。
負けると損失が倍になるのでよく考えて実行しましょう。
取引時間については同じように元々のポジションのものが適応されます。
Bi-WinningのデモのQ&A
デモについてのよくある質問を集めてみました。
サポートに問い合わせる前に解消できる疑問があるかもしれないので、参考までにチェックしてみてください。
スマホやタブレットでも利用できますか?
利用可能です。
スマホやタブレットからBi-Winningにアクセスしてください。
公式サイト右上の「三」をタップするとメニューが開くので、取引画面をタップすればデモ画面を開くことができます。
パソコンのデモと同じで仮想資金は10万円です。
画面が小さく操作性も落ちるのであまりスマホ取引を考えている人はいないかもしれませんが、利用する可能性があるなら試しておきましょう。
仮想資金が復活しません!
稀に再ログインをしてもデモがリセットされないことがあります。
そんな時はまずはパソコンのCookieを削除してみてください。ここではGoogleChromeのやり方で説明します。
①右上のその他アイコン その他 次に [設定] をクリックします。
②[プライバシーとセキュリティ] の [Cookie と他のサイトデータ] をクリックします。
③[すべての Cookie とサイトデータを表示] 次に [すべて削除] をクリックします。
④[すべて削除] をクリックして確定します。参考サイト:Googleヘルプ
閲覧情報が保存される機能をリセットするのです。
それでもデモの資金が復活していない時は、パソコンを再起動させて後でもう一度Bi-Winningのデモにログインしてみてください。
取引履歴の確認はできますか?
一定の期間は確認することができます。
取引画面左側のクローズドポジションの部分に表示されているものが、今までの取引履歴です。
上記の場合は2日続けてデモを使っているのでログインし直しても取引履歴は残っていましたが、Cookieの削除を行うと消えるので要注意です。
ズラッと並ぶと少し見にくいかなという感じがします。
手法の確認などの時に取引履歴を保存しておきたいのであれば、消えた時のことを考えてスクリーンショットで画像として保存しておくのがおすすめです。
手間でなければ手書きで記録をする方法もあります。
リアルトレードを始めても取引履歴のダウンロードはできません。
記録方法を考えておく必要があります。
デモでは勝てたのに本番では勝てません
これはどのバイナリーオプションのデモにも寄せられる意見です。
試しにやってみたデモではかなり勝てたのに、実際に本番に移るとなかなか勝てずに勝率が上がらないというケースになります。
要因として以下のことが挙げられています。
- ・デモでは相場の流れを理解せず運で勝てていたから
- ・自己資金を使わないので緊張感がない
- ・リアルトレードに過剰に緊張感を持っている
- ・負担がない分デモでは取引頻度が多い
要因はメンタルと取引回数が本番よりも多いことです。
自分の投資資金の増減が関わっている本番では、不安要素が少しでもあるとエントリーをためらいますがデモでは違います。
回数が多いと勝つことも多くなるので、勝てると思い込んでいるケースがほとんどです。
一部で言われている業者が操作しているなどの噂は鵜呑みにしないようにしてください。それが真実なら早い段階で潰れているでしょう。
要因リストのようなことがあるから、デモは練習にはならないと言われているんですね!
取引環境や操作性のお試しには有効ですが取引の練習には向かないので、ある程度慣れたら実践はリアルトレードで行います。
Bi-Winningのデモについてのまとめ
新規参入業者のBi-Winningのデモについてご紹介しました。
利用申請やデモ口座開設は一切必要ないので、やってみたい!と思った時にすぐにでも使ってみることができるようになっています。
他業者にはない機能もいくつかあるので操作の練習は必要です。
特にダブルアップやヘッジダブルアップは利益をあげる・損失を抑えることで活用できる機能なのでマスターしておきましょう。
まだ情報が少なく不安だという人は評判を参考にしてみてください。
当サイトで、登場するバイナリーオプションおすすめ会社についての軽い詳細情報をまとめているページになります。各会社の情報を一括でご覧頂く事が可能となっているので、各バイナリーオプション会社のサービスを見たい方はコチラのページを参考にして下さい