バイナリーオプションの取引を利用する上で「ペイアウト率」はとても重要です。
投資した資金がどれくらいの割合になって返ってくるのか気になる人は多いと思いますし、できるだけ多くの資金を手元に収めたいものですよね。
そこで今回は、各バイナリーオプション業者のペイアウト率を比較し、ランキング形式で発表していきます。
また、今回のランキングでは単純なペイアウト率の数値だけでなく「稼ぎやすさ」を考慮して紹介しています。
\最強業者ランキングが知りたい方へ!/
当サイトでは、バイナリーオプション業者を様々な項目で比較し、最もおすすめできる業者をランク付けした記事もご用意しています。気になる方は「バイナリーオプション会社おすすめランキング」を参考にしてみてください。
ペイアウト率でみたバイナリーオプション業者ランキング
ペイアウト率の高さや稼ぎやすさという点で判断したおすすめのバイナリーオプション業者は以下のとおりです。
- ハイローオーストラリア
- ザオプション
- ゼントレーダー
- bi-winning
- fxbinary
1位:ハイローオーストラリア
ペイアウト率 | 1.80倍~2.30倍 |
---|---|
最低入金額 | 5,000円 |
最低取引額 | 1,000円 |
デモ口座 | 有 |
2位:ザオプション
ペイアウト率 | 1.80倍(※午前中は1.77倍)~2.30倍 |
---|---|
最低入金額 | 5,000円 |
最低取引額 | 1,000円 |
デモ口座 | 有 |
3位:ゼントレーダー
ペイアウト率 | 1.80倍~1.95倍 |
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最低入金額 | 5,000円 |
最低取引額 | 1,000円 |
デモ口座 | 有 |
4位:bi-winning
ペイアウト率 | 1.80倍~1.89倍 |
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最低入金額 | 5,000円 |
最低取引額 | 500円 |
デモ口座 | 有 |
5位:fxbinary
ペイアウト率 | 1.70倍~2.00倍 |
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最低入金額 | 20,000円 |
最低取引額 | 500円 |
デモ口座 | 無 |
バイナリーオプションのペイアウト率とは
そもそもペイアウト率とは何か?はっきりと理解していない方のために、ペイアウト率の仕組みについて解説します。
投資した資金がどのくらいの割合で還元されるのかを表した数値のことです。
例えば、ペイアウト率が2.00倍で2,000円の資金を掛けた場合、「2,000円×2.00=4,000円」となります。
つまり、取引に勝てば掛け金を差し引いた2,000円が利益となり、負けると掛け金分の2,000円が損失となるわけです。
このように、バイナリーオプションではペイアウト率が高ければ高い程、一回の取引で獲得できる資金が大きくなります。
そのため、各業者のペイアウト率を重視してサービスを比較する人は非常に多いです。
ペイアウト率が高くても取引の難易度が高ければ稼ぎずらい
ペイアウト率は高いに越したことはありませんが、最高ペイアウト率ばかり見ていては足元をすくわれます。
というのも、いくらペイアウト率が高くても難易度の高い取引オプションだと、そもそも勝率が上がらないので利益は下がってしまいます。
例えば、スプレッド取引はどの業者も高ペイアウト率を設定しているケースが多いですが、上がるか?下がるか?だけでなく「値幅」まで考慮して予測する必要があります。
そのため、勝率がなかなか上がらず「思うように稼げない…」なんてことになってしまいます。
初心者のうちは単純で分かりやすいハイロー取引をメインに利用するのがおすすめです。
そして、ペイアウト率で比較するならハイロー取引のペイアウト率の高い業者を選ぶとよいでしょう。
ちなみに、ハイロー取引のペイアウト率が高いのは先程のランキング1位の「ハイローオーストラリア」です。
\高ペイアウト率のハイローで取引してみよう!/
なお、ハイローオーストラリアのペイアウト率に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事ハイローオーストラリアのペイアウト率一覧!業界1番の高さって本当?
国内バイナリーオプション業者は稼げない?
実は、先程ご紹介した業者はすべて海外業者になります。
「国内業者にも優良業者はあるのでは?」と思う方も多いでしょうが、「稼ぐ」という面でみると国内業者はおすすめできません。
というのも、国内のバイナリーオプションは金融庁の規制によってペイアウトは1,000円で固定されているからです。
これでは、バイナリーオプションで利益を出すのは難しくなってしまいます。
ただし、国内のバイナリーオプション業者はすべて金融庁の厳しいチェックを受けているので、業者の「信頼性」という面ではどこも信頼できます。
まとめ
バイナリーオプション業者を「ペイアウト率」でランク付けしてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
何度も言いますが、ペイアウト率は稼ぎやすさに直結するので、なるべくペイアウト率の高い業者を選ぶのがおすすめです。
ただし、難易度の高い取引方法は勝率が上がりにくいので、一般的なハイロー取引のペイアウト率を比較するようにしましょう。